入門
チャプター 10つ · 8時間 37分
日本語 · 英語 · 韓国語|オーディオ 日本語


このクラスでは 5点の作品を作ります。

作品1点につき制作にかかる時間の目安はです。

  • 葉っぱのピアス/イヤリング

  • りんごのピアス/イヤリング

  • ミモザのブローチ

  • ポピーブローチ

  • アジサイのリング & ネックレス

こんなことを学びます

植物から色を抽出する方法

草木染めの基本や知識を学びながら、色を抽出します。

重ね染めで色を作る

2種類以上の染色液を混ぜて新しい色を作ります。

アクセサリー作り

染めた布を使い、ピアスやブローチを作ります。

はじめまして!Kahon です。

日本で草木染めアクセサリー作家の活動をしています。

大学の授業で草木染めと出会い魅了され、本格的に学ぶために研究室で勉強をしました。


そもそも草木染めって?

植物から色素を取り出して染めることです。

難しいそう!って思われがちですが、Kahon のやり方で実際にやってみると簡単で驚かれる方が多いです。

初心者さんでも分かりやすく基礎からお教えします。


キッチンで料理のように

鍋やボウルなどキッチンにあるような道具を使って気軽に安全に草木染めする方法をお伝えします。

危険な薬品など一切使いません。


自分で色を作るって楽しい

草木染めを何年もやっている私でさえ、染め上がりの色に毎回感動します。植物の色に是非、癒されてください。


知れば知るほど面白い

大学の研究室で学んだクリエイターならではのレッスンもあります。

ちょっぴり科学の目線で草木染めを覗いてみましょう。


アクセサリーまで作れちゃう!

草木染めをされている方でも、染めた布と糸の使い道に悩んでいる方が多いんです。

染めたはいいものの...何に使おうって。

素敵な布花アクセサリーに仕立てる方法をお教えします!


カリキュラム

クリエイター紹介

Kahon

Kahon

クリエイターインタビュー

Q. 先生はいつ草木染めの魅力を感じましたか?

A.大学の「染色加工学」という授業で草木染めと出会いました。植物で染められた美しい色に感動し、もっと学びたい!と思い天然染色の研究室に入りました。そこでは白衣を着て実験をしていました。科学的な目線からみても草木染めってすごく面白いんです。そんなお話もレッスンのなかでお伝えします。


Q. アクセサリーのデザインをする時の先生だけの特別なコツとかはありますか?

A.感覚的に作るのが好きなので、自分で製作するときは型紙を使わずに、はじめからハサミで形作ることが多いです。また、花びらにシワをつけたり、葉っぱの葉脈を表現するのに特別な道具を使っていません。指先や爪を使って繊細な植物の表情を表現します。そのため、普段から植物をよく観察するようにしています。


Q. このクラスを通して受講生の方々にどんな経験をして欲しいと思いますか?

A.植物が織りなす色彩の豊かさを知ってもらいたいです。植物で手軽に染められることがわかると新しい目線で自然を見られるようになると思います。アクセサリー制作も、肩の力を抜いて、楽しみながらやってもらえると嬉しいです。忙しい日々のなかで癒しの時間になることを願っています。


Q. 受講生の方々に一言お願いします!

A.自分で染めて作ったアクセサリーはほんとうに可愛いですよ。一緒に素敵なアクセサリー6点を完成させましょう!

kaho_hm

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